カーテン近くで小さなお子さんが遊んでいると、首や体にカーテンのタッセルが巻き付くなどして、思わぬ事故につながる事があるかもしれません。
そうならないためにも、安全と安心への思いを形にしたカーテンアクセサリーが発売されました。
タチカワブラインド工業から4月1日発売されました、安心・安全な仕組みを導入した「タッセル」と「房掛け」です。
店内に「タッセル」はクルミ 、 「房掛け」は モデラの商品を展示しましたのでご紹介します。
「タッセル」クルミは、カーテンを球状のマグネットで留め、一定の負荷がかかるとマグネットが外れるという仕組みのもの。
フロントマグネット式のなので便利、カーテンの前面で着脱できるので使い勝手もいい。さらにループ部の長さを調節することができる機能で(スライダーを上下)、カーテンの分量に合わせる事が可能です。
「房掛」モデラは、負荷が加わるとフックが倒れタッセルが外れる仕組みの房掛で、倒れたフックは元に戻すことができる。
負荷が加わると ↓
フック部分が倒れて、タッセルが外れ思わぬ事故防止に繋げます。
タチカワの説明(カタログ)によると、「カッセル」「房掛け」とも6kgの力が掛かると分離と倒れるとなっています。
実際 店にあるバネ式手はかりで量ってみると、タッセル3キロ 房掛け2キロで分離と倒れてしまいました。
でも分離や倒れる時の力加減は、ちょうどいい感じです。
当店のHP
カーテンハウスシルクみどり店
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