今まで付いていた冷暖房効果の為のロールスクリーンの取り替えにおいて、
タチカワ製ロールスクリーンを注文したら、ブラケット金具付属個数が２個（１個少ない）で「おやっ 大丈夫かな」と思い、再度追加取り付けした事例の紹介です。
ロールスクリーンの幕体が黒ずみ、取り替えのご要望を頂いた設置個所に今まで取り付いていたのは、ニチベイ製のロールスクリーンで、幅１２４０㎜×高さ２６４０㎜×２台です。
トーソー製・ニチベイ製には、気に入る生地とめぐり会わなくて、今回採用して頂いたロールスクリーンは、タチカワ製の「ラルク・ＲＳ５３３２標準タイプ・チェーン式」です。
今まで付いていたニチベイ製より、織がしっかりしていて、壁にも馴染み、満足のご様子でした。
今まで付いていたニチベイ製は、本体を支えるブラケット金具の取り付け個数が、１台に対して３個であったのですが、
今回は、ブラケット付属個数が２個でした。 取り付けしてみて、「このサイズでブラケット２個で安全面において大丈夫かな」と思った瞬間でした。
メーカー仕様書によると、製品幅に対するブラケットの付属個数は、トーソー~１４００㎜まで２個 タチカワ・ニチベイ両社～１５００㎜まで２個と現段階はなっていましす。
３社とも、１２４０㎜のこのロールスクリーン製品を注文すると、ブラケット付属個数は、２個 みたい。どうやら現行では！
ニチベイ製で、今までは３個のブラケットが取りついていたのは、メーカーが付属個数の変更をしたか、前取り付けた業者さんが、余分に付けたかは、分かりません。
このサイズでしかもチェーンコードを引っ張るタイプのこのロールスクリーンでは、両端のブラケットのどちらか１個外れたら、落下して事故になるかもしれません。
よって、ブラケット金具をタチカワに手配をかけさせて頂き、再度追加取り付けをさせて頂きました。
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