カーテンの取り付けを2回に分けて訪問したお家、1週間後の2回目に訪問した時のお話です。
前回訪問した時と明らかにお部屋の様子が違っていました。
カーテンを付け替えたので、雰囲気が変わったのではなく、お部屋が綺麗に片付いているのです。
「カーテンが新しくなって、部屋の隅々が気になって・・・」と嬉しそうなお客様。
断捨離を決行された様子!
27年のカーテン業の中で、結構出くわす光景でもあります。
カーテンの付け替えで、お部屋の更なる居心地の良さに意識が向く,
そんな「きっかけ」になったみたいで嬉しいです。
さて、
お正月に所有のインテイア関連の書籍を整理しました。
雑誌や専門本 今まで買い貯めていたものがあちこち散乱していたものですから。
このことを紹介した記事は↓
こちら
そして今回は、一番最近に購入して、いい内容だなと思った本を紹介します。
昨年のジャパンテックスセミナーの異業種ディスカッションに関連する内容の本。
建築業の辿る将来予測を、鮮烈に指摘、そしてメッセージを送っています。
要は ストック(既存建築)活用は、当たり前になってくるし、活用方法は始まったばかり、多彩だよ!と
読んで理解しました。
我々の扱うカーテンは、建築資材に比べ生活者の手に触る、扱い易い商品。
だとするなら、新築依存(着工数次第)の発想から転換して、大いに存在意義を出せる
そういった意味では勇気を頂ける内容でもありました。
当店のHP
カーテンハウスシルクみどり店
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