震災以降 省エネに関心を持たれるお客様が増えています。
でも、ただ省エネ 省エネの一辺倒でなく、
快適さやオシャレでありながら 省エネ性能もちゃんとある
そんな商品がこれからもっと望まれていくように感じます。
さて、
今日ご紹介するのは、広い玄関クローゼット部屋に取り付けさせて頂いたブラインドです。
玄関の西に位置したスペース、
スリット窓なのですが夏の西日が半端でないとして、遮熱スラット（羽根）タイプの商品を採用して頂きました。
これは、反射率の高い塗料をブラインドのスラット(羽根）に塗布して、
赤外線の反射を従来のスラット（羽根）より高めた商品になります。
メーカーからお借りしたシミュレーション資料、ブラインド表面のサーモグラフィー画像を添付しましす。
ランプ照射時の熱画像です。
上の画像が遮熱スラット 赤外線を反射して発熱を抑えています。
別表の温度目盛りによると、一般スラットより10度近くの差がありました。
一般スラットだと、スラット全体が熱を吸収し、発熱しています。（これをヒーター現象という）
反射率の高い塗料によって赤外線をしっかり反射させているため。
「遮熱スラット」今すごい人気となっています。
遮熱ブラインドに関してもっと詳しくはこちら
そもそも室内における夏の暑さのモト 「熱」は、
屋根・換気扇・外壁・床からよりもずっと窓から入る割合が多く、なんと７０％と言われています。
窓から省エネ！ みなさん一度ご検討してみては！
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カーテンハウスシルクみどり店
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