入荷したカーテンレールセットを梱包から外して、取付けに行く前の状態です。
カーテンレールは、その細長い形状と細かい部品等がありデリケートな商材として、
梱包が非常にご丁寧です。
しっかり段ボールで固めて、部品一個一個に袋詰めしてあり、充分すぎるといった荷姿になっています。
取付した人なら分りますけど、
この梱包を外し部品類を取り出し、仕分けするのにちょっとした作業になります。
取付先でこの作業をするのもいいのかもしれませんが、事前に写真のような状態で仕分けまでしておきます。
これは、時間短縮と取付パフォーマンス（ビス打ちに集中できる）に繋がり、大切な前作業と思って続けています。
ご紹介のカーテンレール・ブラックアイアンレールを取付けてきました。
８年程前に取付けさせて頂いた窓、ウッド調レールを取り外しての取り替え取付になります。
当時流行っていたウッド調パイプレールから、アート感のあるこのブラックアイアンレールへ。
キリッと黒が効いて、お部屋が締った印象！
カーテンレールを取り替えしただけで、窓廻りの印象がかわります。
このお部屋にもう一窓あるのですが、２カ所のレールで部屋全体の雰囲気がかわって見えました。
カーテンは替えてもカーテンレールまでは・・・と思われますが、
思い切ってカーテンレールも替えてみるのも！
雰囲気をかえるのに効果的なアイテムですから。
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