6帖の和室にジュータンを敷き寝室として使っているお部屋
そのカーテンの吊り替え施工の紹介です。
6帖位の狭いお部屋は広く見せようと明るく無地調でそしてスッキリに!
というふうにシンプテイストにまとめていくのが一般的なカーテンコーディネイト術です。
がでもその間逆コーディネイトも真なり!
濃い色で柄のあるカーテンを大きく吊る
そう カーテンは窓を覆うだけではなく 壁一面に吊るして・・・
そうすることも実はお部屋を広く素敵に見せるコツなのです。
クラシックエレガントなテイストでイギリスの個室をイメージした提案となりました。
掃きだし窓は御覧のように壁一面にカーテンを吊りました。
全体に濃い色は後退視覚により奥行が生まれます。
以前より「天井が高く部屋が広く見える」との感想を・・・
柄がキレイなので見せたい!と タペストリー感覚にしてみましょうと両サイドに額(無地をジョイント)をいれて出窓のシェードとのつながりも考えてみました。
壁一面が目立つフォーカルポイントとなり狭いお部屋の中にもメリハリが生まれます。
オリエンタルポピーのキレイなデザインがお部屋中に咲き キレイで好きなものに囲まれた空間は当然居心地も良くなりますよね。 カーテンでこんなにお部屋の印象と雰囲気を替えることが出来ました。
当店のHP
http://silk-m.com
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