先日、開放感ある事務所の南側大窓に取り付けられた、アルミブラインドの修理をしました。
知り合いの社長から「ブラインドがおかしい 見てくれないか」と連絡を頂き現調すると、
日差しが強く当たる大きな南窓に、10年近く使用しているブラインドの羽根操作が不能状態でした。
調べると、角度操作に使うチルトポールのフック部が割れいて、ポールが横に置いてありました。それ以外は正常に使える状態です。
これだけの大窓で日差しが強く当たる環境なので、荷重や熱・紫外線に晒され、ポールのフック部が割れたのでしょう。昇降はせず羽根操作で頻繁に日差し調整をしていると聴きます。
どう見ても普通一般的な窓より、フック部に負荷のかかる環境です。
メーカーにチルトポールを早々に取り寄せ取り付けしました。
一口にブラインド修理といっても、窓のサイズ、環境、使い方で、不具合は様々です。
昇降コード交換の修理が多いのですが、今回はチルトポール交換のみの修理で珍しいケースでした。
当店のHP
カーテンハウスシルクみどり店
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