強い日差しにロールスクリーン

2月 2nd, 2010

半年前にレースカーテンを付けさせて頂いたお客さまから、
日差しが一日中指し込み強いので替えたばかりの畳も焼けてしまう、何かよい方法はないですかとのお話を頂きました。

また別のお客さまからも、日差しが部屋の置くまで射し込みテレビがよく見えないとか、家具や調度品が焼けて変色しまうとのお話も聞くことがあります。

強い日差しの差し込むところでは、優れた遮蔽性能のあるレースを使ったとしても、思ったほどの遮光機能を得られません。

そこで、このようなケースの時は完全遮光性能のある生地のロールアップスクリーンをもう一枚サッシュ側に足すように勧めています。

ドレープカーテン+レースカーテン+遮光ロールアップスクリーンの3重吊りとなり、ご予算も余分にかかりますが、お値段以上のメリットがあると思います。

手短に言うと装飾性と機能性の両立が豊かで余裕のある窓廻りになることでしょうか。

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完全遮光生地を降ろせば完全に光を遮り、気になる眩しさなどまったく感じ取ることができません。

また昇降の加減で光のコントロールができて、快適な光をつくることができます。

今日もお客さまに喜んでいただき感謝、感謝。

当店のHP
http://silk-m.com

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