カーテン生地の製造を担う、機屋(はたや)さん
機屋さんとは直接関わる事が無かったのですが、いい時代になりまして垣根が低くなり、一部で取引をさせて頂いています。
ある機屋さんとは、いろいろ意見を交わし、一からの生地作りにちょこっと参加させて頂いています。
品質に、今以上の色デザインが加われば価値(見栄え)がぐっと上がるのでは・・・と話が盛り上がったり。
我々少数派の提案型ショップの意見を色々聞いて下さり、意見を取り入れた生地を何度か作って来られました。
来られる度に、素朴に思う疑問やコストのこと、実際に織る工程やら織設計など質問攻めをしてしまったりしました。
品質と意欲を買いまして今まで何点か採用しています。
色デザインは何処もしのぎを削るところで、エンドレスに探求は続く事になります。
今日も宿題を持ち帰って、新たな試作品を作ってきますと帰られました。
業務連絡
「Nさん、今日勧められた生地 あなたの熱意に負け、採用しましたョ
この生地のコーディネイト無地の色出し期待してます!」
写真は、織設計を解明する専用ルーペで新作生地を見てるチーフ。
1インチに何本の糸が使われているかチェック中
当店のHP
カーテンハウスシルクみどり店
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