タイバック(タッセル)は、目線に位置して目立つ存在

4月 8th, 2014

マンション リビングのカーテンを取り付けてきました。

取り付けさせて頂いた、マンション リビングのカーテンの窓は大きく、幅5600×高さ2480もあります。
お部屋の南面の壁全体を占めていますので、そこに吊られるカーテンの存在は大きくなります。

一番多いケースとして
カーテンの色は中途半端に出すのではなく、壁に同化したアイオボリーを採用していただきます。
アイボリーのカーテン色味は、壁と同化してお部屋も広く見えるからです。

IMG_2161

でも、
柄や色味が抑えられたカーテンには、少々味気なさを感じる事があります。

この時には、カーテンを束ねる際のタイバック(タッセル)を是非とも付け加えてアクセントを付けて頂きたいです。
目線に位置するタッセルがアクセントとして目立つ存在となり、カーテンも同時に惹きたたせ部屋全体の印象もグレードアップするからです。

今回の案件は、大きな窓ですのでそれに見合ったサイズのタッセルでお薦めさせて頂きました。

80cm程の長さ(房部分は30cm)があります。一般的長さは、40~60cm。

タッセル単体で見ると「大きいな」と感じるサイズなのですが、実際束ねてセットすると全然違和感を感じません。
アクセサリーなのでトレンドを意識して、グレー色を採用して頂きました。

当店のHP
カーテンハウスシルクみどり店

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