歴史に培われた伝統の柄や文様 生地の特徴を表現する名称等
カーテンなどに使われるインテリアファブリックにおいて、実は知っておいてほしい名称など基本的な捉え方があります。
日本では、カーテンなどインテリアファブリックを使い始めて歴史が浅く、理解する習慣が根付いていなくまだまだなのが現状ですが。
こんなカーテン探しています!と
店内のサンプルを手にとってお尋ねになるお客様がいらっしゃいます
それは、
ベルベット タフタ ダマスク の名称のカーテンだったりします。
名称や特徴 歴史などうんちくを説明させて頂く(←お客様の反応を見て)と、
「そうーだったのね」と明るく納得された表情を見せてくれます。
写真は、ダマスク柄カーテンです。
5、6世紀中東シリア、ダマスクカス地方で多く作られたこの文様。
この柄は、いつの時代も一定の割合でお好きな方がいらっしゃいます。
当店のHP
カーテンハウスシルクみどり店
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