廻りが田んぼで開放感抜群なのですが、遮るものがなく日差しによる暑さが耐えられない状況もございます。
他店でボイル刺繍の薄手レース(カタログのみで選定)を付けてしまったため、暑さ対策は全然されていません。とにかく昨夏は暑くて日差しを避け居場所を移動してました。との事
そんなご相談を受け、レースカーテンをもう1重追加させて頂きました。
遮熱性能の高いシンプルな無地ホワイトのレースを選んでいただきました。
生地裏面のミラー効果が日差しを反射して遮熱効果をアップします。
開放感を得て豊かなのですが、晴天時は眩しい レース一枚の状態。
遮熱レースを引いた状態。 日差しが和らぎました。紫外線もさらにカットしています。
レースの2重に吊りになるので、遮熱レースの裾仕様はウェイト巻きロック仕上げですっきりさせています。
厚手カーテン+装飾レース+遮熱レース のスリーカーテン。
装飾と機能を考えると自然な(理に叶う)吊り方ではないでしょうか!
四季の変化のはっきりした日本において、スリーカーテンはもう少し普及してもよいのでは。
当店のHP
カーテンハウスシルクみどり店
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