誰でもラクに使える!快適で操作性に優れたローマンシェード

1月 20th, 2014

ダイニング西の掃き出し窓における、10年前にハウスメーカーで取り付けられたローマンシェード(ツインタイプ)のレース幕体の劣化と操作コード不具合になり、
取り替えて頂いた施工事例の紹介です。

午後からの西日がしっかりと差し込む真西立地がためレース生地が一部裂け、そして頻繁な昇降回数によって操作コードが毛羽立ち太くなったため昇降のスムーズさが失われた状態でした。

今まで使用されていたローマンシェードは、ボトムから繋がっている昇降コードを直接手で引っ張る=コード式というメカ仕様で、そしてカーテンとレースが前後に納まったツインタイプです。

このコード式は、
コードが何本か束なってるがため絡まる原因となったり操作に力を要します。またコードの劣化が早く表面化してきやすいのが懸念する点でした。(特に掃き出し窓)
IMG_1685
今まで付いていた プレーンシェード+プレーンシェード ツイン コード式↑
レース生地が一部劣化のため裂けています。昇降コードが毛羽立ち上げ下げにスムーズさが失われていました。ストップ機能も同時にそろそろ寿命かなという状態でした。

今は10年前に比べ、
ローマンシェードの操作メカ仕様が格段に良くなった改良新型タイプが出ています。

幕体を上げ下げする昇降コードが、レールに内蔵されているシャフトに連結したドラムに巻き取れる=ドラム式というメカ仕様のツインタイプ
さらに操作するコードが1本のボールチェーンで、カーテンとレース2枚の幕体を昇降できる仕様になったものが発売されています。

IMG_1690

今回、
等間隔にバーを入れたシャープシェードとプレーンシェードのツインタイプの商品を施工取付させて頂きました。

IMG_1688

動画用意しました。快適で操作性が優れた点を感じ取って頂けると思います。

どうぞご覧下さい!

当店のHP
カーテンハウスシルクみどり店

下記のランキングに参加しています
バナーをクリック 応援して頂けると嬉しいです
更新の励みになりますお願いします

にほんブログ村 インテリアブログ インテリアショップへ
にほんブログ村


Leave a Reply