レースにおける加工技術の進化によって、装飾性が高まりオシャレなものが普通に出回っている昨今。
でも従来からの加工技術で作られたレースでも、魅力的なものがあります。
最近私が注目しているのは、2,30年前レースといえばこのタイプと言われたラッセル編みのもの。
比較的丈夫で、編み状のため風通しがよく 大量生産できるので安価なのが特徴であります。
お客様宅に御邪魔すると、未だに現役として吊っているところを見かけます。
このような花柄のもの
懐かしい感のある、このような編み柄のものなどです
(お店の展示サンプルを撮りました)
この同じ加工技術で作られたレースで、
大きくデザインした編み柄が、大胆でオシャレな雰囲気を作る1品がありますので紹介させて頂きます。
タテの柄リピートが80㎝もある 大きなフラワーデザインです。
最近にない大きなデザインなので、印象が大胆ですがお部屋に吊ると映えます
掃出し窓・天井付けの箇所には、窓の大きさを活かす意味でも、吊って頂く事お勧めです。
ベース地のところの薄い透け感とデザインの部分は厚く編んでいるコントラストが、柄が浮かび上がって見えます。
部屋側に吊るフロントレース使いとしてもお勧めできます。
(画像はメーカーさんからお借りしました)
施工実績はあるのですが、撮影チャンスに恵まれませんでした。
吊り替えの案件でしたが、日ざし越しのデザインが浮き上がり、しゃっきとした手持ち感が丈夫で風通しの良い生地です。
オシャレさに丈夫で風通しをプラスしたレースではないでしょうか。
お勧めです!
当店のHP
カーテンハウスシルクみどり店
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