レースの基準は柔らかさ

2月 21st, 2013

ご新築のLDカーテンを取り付けさせて頂きました。

大きな南掃出し窓には、シェードを採用しています。

天井の梁と床フローリングのナチュラルな色合いで統一された内装に、
ブラウン系で揃えらた家具類で、私も惹かれるナチュラルモダンな雰囲気のLDです。

シェードの特徴と魅力は、
すっきりした印象に、生地幕の昇降で、光 視線のコントロール、そして忘れてはならないのは通風にも都合がよい事だと思います。
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今回採用して頂いたファブリッククスは、前幕には立てラインに刺繍が施された麻混 後幕には薄くフワッと感のある横ピンストライプボイルレース。

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ブラウン色のレースを採用したことで、モダンの要素を入れたのがポイントとなっています。

DSC_0205-001

たくし上げた時のレース生地の重なり具合が、柔らかく絶妙で自然なウェーブ感を出しています。

最近思うのですが、レースに求められるのはこの柔らかさでは、
何だか人に優しさと安心感を与えると思います。

フワッと柔らかなレースの提案は、最近の一押しコーディネイトになりそうです。

採用生地:
前幕 サンゲツCK2250
後幕 スミノエU5334

担当 鈴木孝子


当店のHP
カーテンハウスシルクみどり店

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