マンションをプチリフォームされたお客様から ご相談を受けました。
寝室に繋がるクローゼットがあるのですが、
ウォークインになるよう開口と奥域を広くして 収納能力をアップさせ、
同時に出入り時の 勝手がどうも悪かった折戸を、取り払ってしまいました。
そして今回、
その折戸に代わる クローゼット内部の目隠しになる、何かいい案はないか という相談でした。
隠すだけの目的での提案も いいのですが、ここはスタイル的にも 様にもなるカーテン の提案をさせて頂きました。
提案後採用を頂いたのは、
センタークロスカーテンと呼ぶ、エレガントテイストの王道スタイルカーテンです。
カーテンの縁に、フリルをL型に配して、それにフリル付タイバックでセットアップさせたもの。
このスタイルカーテンを取り付けることにより、
それ自体に目線が集中してしまい、奥への目隠し効果をねらっています。
出入りも中央が空いているスタイルなのでスムーズです。
生地の分量をたっぷりとったこのスタイルは、寝室に落着き と雰囲気をお部屋全体に広がせています。
目隠しの目的と、装飾性を兼ね備えたカーテンを納めさせて頂き、
大変満足して頂きました。
洗面の開口も考えて!と追加のお話もいただいてしまいました。
当店のHP
http://silk-m.com
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