顧客様向けに配布させて頂いている、当店のニュースレターがあります。
「シルク通信」と題して、お店の活動や私たち自身の出来事・家族の事・インテリアの魅力を語った内容となっていてます。
顧客様向けなのでかなりパーソナルな話も取り入れたりしています。
次号２月末配布に向け書き始めて、ネタの一つが書きあがりました。
この内容はお知らせしたいので、ブログでもご紹介しますね。
タイトル
「インテリアの業界新聞（インテリアビジネスニュース）に当店が紹介されました」
インテリア業界に携わる人たちが定期購読している業界新聞（月２回発行）があります。
メーカーの新商品の紹介や業界の現状・データ・トレンド情報などの記事を全国に配布していて、サンゲツなどのメーカー・問屋・地域の専門店・コーディネーターさんなど業界内の多岐にわたって読まれています。業界では認知度も高いものになっています。
そしてこの度、その発行会社から頑張る専門店の奮闘を記事にした‘専門店かく闘えり‘というコーナーに載せたいという話を頂き、取材に応じる事になりました。
初めての事なので、取材前は緊張感と質問にどうお答えしようかと頭を巡らしていましたが、実際の取材はとにかくﾌﾘｰトークで自由に喋って下さい！という形式でスタート。かなり戸惑いました、質問事項を用意していてそれに答えるのかと思ってましたので。
営業時間中での取材だったので、お客様との対応と重なってしまい、話は細切れ。
しかしせっかくの取材だし奮起しなければ！と、日頃想っている事を思いっきりぶつけるしかないと、‘インテリアをどんな想いでどのような方向性で仕事しているか’を、当店のありのままをお喋りしました。
お話し時間は実質３０分。内容が総論ばかりで、もう少し具体的な事も話したかったなあ、力が入った割には伝え切れず意気消沈・・・です。
後日、出来上がった原稿を読むと他店との違いや差別化にどう繋がって、地域で頑張って商売しているかをしっかり表現して記事にして下さいました。
さすがにプロ！記者の方が、取材慣れていて業界に精通また文才豊であるため私のお喋りをうまくまとめて下さったようです。
クリックして頂くと記事画像が現れます。さらにクリックで拡大します。
他県の専門店さんにある会合で会ったら、さっそく、「記事読んだよ～」ニヤニヤ顔。 「掲載されてたね！」ニヤニヤ顔と、また別の専門店さんからも声かけられました。
反響を感じながらも、どうだった？と内容に関する感想をしっかり聞けずにいます。（恥ずかしいので）
そして最近あのニヤニヤ顔の意味が気になっている今日この頃です。
記事は以上です。
これからチーフの魔の校正が入ります。没ネタになるかも？
当店のＨＰ
http://silk-m.com
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