築65年のお家のカーテンの吊り替えに行ってきました。
長くLの字に続いた縁側から、お庭を楽しめる佇まい。
座敷を中心に居間と寝室が左右に延びた間取り、障子や引き戸の開閉で明るさとスペースの加減が出来て、日本建築の利便性の良さがここにあります。
ここでは、カーテンは脇役。
建具の組細工や木表情などの素材がインテリアの中心となります。
座敷飾りの一部、付け書院も備わった立派な座敷に感動して
造られた当時の事を、
いろいろお聞きすることができて大変勉強になりました。
当店のHP
http://silk-m.com
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本当に素敵なお宅ですね。脇役としてのカーテンも必要なのだと気づかされました。ファブリックメーカーにとって勉強になります。