郷土の歴史研究学者の講話を聞く機会があった。
そこの中で、
江戸時代に財を成した2つの大商家の行く末の紹介が興味深かった。
1つの商家はとっくに破産したが、もう一つの商家は今なお現存続き大企業として、繁栄をしている。
その違いは多角化による積極姿勢が経営資源の分散を招き散財 破産してしまうのと、
一業に特化と代の継承に恵まれ、時代の変化荒波に耐えたという事であった。
永い目でみていくと
続け栄えていくには、一業に特化が有利なのかなと再認識しました。
さて今日は、
続け栄えていく意味においてイギリスで150年も続く
老舗ブランドメーカー「サンダーソン社」のカーテンの施工事例の紹介です。
2007年に発売されたエッチング&ローズというファブリック。
伝統的な花柄プリントに現代的な要素を取り入れ
表現をしたモダンなイメージも感じるカーテンに仕上がりました。
小さな蜂や蝶も忠実にデザインされています。
当店のHP
http://silk-m.com
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