カーテンにおける装飾性への関心が高くなってきて喜ばしい限りです。
そこで実際ご要望を反映したカーテン選びにおいて、カギとなるのが「感性」の分野では。
提案する側、受ける側 両方にこの感覚が備わっていれば、素敵で最高のインテリアつくりが可能かも・・・と思うのですが、
でも現状は
生地の風合いやテクスチャーなどは言葉で表現してもその魅力が伝えきれなかったり、スタイリングなどでは経験値がないため理解していただけなかったりして、その本来の価値を見出せないのがオーダーカーテンの世界。
ここの解りにくい右脳的なところが、カーテンは感性の商品といわれる所以である。
先ずは本物に触れる機会をもって、ほしいところです。
本物には、明らかに違う解り易さや自然に感じ受ける魅力がそこにあります。
「一流品を見て感性を養っておけ」と言うでしょ。
写真は春用にウィンドウブースサンプルを替えました。
咲き誇った花が全面にデザインされた、プリントカーテン。
麻(49%使用)のザックリした素材感が好きな人にはたまらない雰囲気。
Grandiflora・サンダーソン社(英国)
当店のHP
http://silk-m.com
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